ヘッドライトリファイン

ヘッドライト磨き始めました!!ポルシェ 911 カレラ(996) ヘッドライト磨き&プロテクションフィルム施工

あけましておめでとうございます。
茨城県取手市のプロテクションフィルム専門店ラプラスです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年初のブログは新しいサービスのご紹介をさせていただきます。

ラプラスでは新たにヘッドライトリファインというヘッドライトの研磨システムを導入致しました。

https://www.rt-s.jp/headlight-refine

これによりヘッドライト磨きからプロテクションフィルム施工までワンストップでサービスをご提供する事が可能となりました!

紫外線の影響など経年でどうしても黄ばみや細かなひび割れが発生してしまうヘッドライトですが、レンズ表面の場合は、ほとんどのケースでトップコートの劣化が原因となっております。
そこを適切な処理で取り除く事により綺麗な状態に甦らせる事が可能ですので気になられている方はお気軽にご相談していただければと思います。 

それでは先日施工させていただいた、ポルシェ911カレラ(996)のヘッドライト磨き&プロテクションフィルム施工の様子をご説明していきます。

こちらが施工前、
写真ではそこまで目立つ劣化は感じられないかと思いますが、全体的に若干黄ばみ、くすんだ状態となっておりました。

レンズ表面をマイクロスコープでチェック、
ご覧の通り細かいひび割れが発生しており、これがヘッドライトの見た目を悪くしている原因でした。

磨きの工程でこのクッラクを完全に除去し綺麗にする作業を開始していきます。

まずは荒い番手のペーパーでひび割れを完全に取り除きます。ここの作業がとても重要です!
磨き残しがあるとクラックがすぐに再発してしまう可能性があるからです。なので、この工程は何度もチェックし確実に作業を進めていきます。
その後、徐々に番手を上げていきペーパー目をなくしていき、2000番で表面を整え磨きの作業は終了となります。

ヘッドライトリファイン最終工程の蒸着処理でヘッドライト表面が綺麗に蘇っていきます!

↑ 左 ビフォー 右 アフター

ビフォー、アフター
写真で見ると少々分かりにくいかと思いますが、マイクロスコープで確認してみると

ご覧の通りクラックが消えているのがお分かりになるかと思います。

通常のヘッドライト磨きの場合は仕上げにトップコートを塗り込み終了となります。
ですが、その場合1~2年でまた紫外線による劣化が始まってきてしまい再研磨が必要となる場合があります。
そこで、ラプラスでは長く愛車を維持されたい方にはプロテクションフィルムを貼る事をオススメしております。

プロテクションフィルムは傷からの保護はもちろん、紫外線を90%以上カットし、黄ばみやひび割れの発生を防止する効果もございます!

世界シェアNo.1のXPEL社製プロテクションフィルムを使用し、一台一台丁寧な施工をお約束致します。お引渡し時には施工証明書の発行もしておりますのでアフターフォローまで安心してお任せください。

一度施工を施せば長期にわたり綺麗な状態を保つことが可能です。
もしフィルムが飛び石、紫外線でダメージを受けても剝がす事もできるので、ヘッドライト本体は常に施工時の状態をキープしていただけます。

点灯時、
かなりクリアなレンズ表面になった事がお分かりいただけると思います。
照度も本来の明るさに戻りますので夜間ドライブも安心です。

施工後
ヘッドライトが綺麗になるとクルマ全体のイメージも明るく、シャキッと甦るので愛車への愛着も再び増してくるかと思います!!

最後に気になるお値段ですが、

・ヘッドライトリファインのみ(研磨+トップコート):¥44,000(税込)
・ヘッドライトプロテクションフィルムのみ:¥33,000(税込)~
・ヘッドライトリファイン(研磨)+ヘッドライトプロテクションフィルム:¥71,500(税込)~

となっております。

ヘッドライトの状態でによってはお受けできない場合もございますので、ご検討の際はまずはお気軽にお問い合わせください。

茨城県、千葉県エリアでのプロテクションフィルム施工は是非ラプラスにお任せください。
お見積り、ご相談などお気軽にお問い合わせいただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。